結果としてセイボリーに浮かせるものの中で「水」関連がめちゃめちゃ多くなっているのはどういうことなんでしょうね……?
彼が水色の目だからですか? 対象物が纏うのが水色の光だからですか? 水色って名前なのに透明じゃないからですか? 水に色を与えてしまうとかいう業の深い色だからですか? 水はセイボリーの浮かせられるレベルの量だけ持ってきたところでどこまでも寂しい透明であるばかり。にもかかわらず、そこに彼の「指揮」が加わることで淡い水色の光が宿ることを想像するとさいっこうに喜ばしい。だからですか? だから水ばっか浮かせたがるんですかこの馬鹿は? 真の水の色とは彼の目のことであるのだと私は本気でそんなことを(長くなりそうなので以下略)
水を浮かせるのが一番似合う、と思っている訳ではないはずなのですが