そういえば、時計の針のアイデアと共にもう一つ頂いたのがあったな

 52Hzの鯨……。

 これはね、本音を言うならセイボリーではなく別の誰かに使いたい。でもその「別の誰か」が私の中でほぼ固定されてしまって、よりにもよってその相手がもにょもにょ
 だって宣言してしもうたんや! 「ローズさんなんてもう二度と書かない!」って言っちまったんや! だのになぁ! それをなぁ! こんな、こんな素晴らしき鯨がいたらなあ! 「やあ、わたくしだよ」ってまたしても出て来ちゃうだろうが! このミレニアム・クレイジー・ラバーに手を付け始めると2か月くらい筆が止まるんだよ! 危険だ! 危険すぎるこの人!
 でもそのうち書いてしまうんやろなあ。

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