次のお話にはコメディ成分が当サイト比でいつもの10倍程、含まれる予定です。まあそれでも物語全体の比率で言うと10%くらいのものだと思いますので、やっぱり楽しい話にはなりそうにないのですが……。
コメディ成分10%に挑戦するだけでも難関なのに、それに加えてあの語録を使いこなさなければいけないとかもう正気の沙汰じゃないですね、いいぞ!(?)
一応、今回のお話は「阿吽のビーツ」という曲と共に書き始めています。これのどこがラブコメBGMなんや! という感じではありますが、ラブコメ要素なんて全体の1割ですからね! 9割はいつものですからね! いつもの曲でいいんですよ、いつもの好みでいいんです(曲探しを放棄しているなんてそんなまさか)
厳しい現実を突きつけてくる感じの曲、でも優しく許されたがっている感じの曲、ちょっとクスっとできる歌詞が混ざっていると尚よいなと思います。私の中でこれらの条件を満たすもので、かつ口ずさめる程度に聞きなれたものというのが「阿吽のビーツ」しかなかったのです。
阿吽のビーツ、紹介してもらった曲なのですが最高ですよ。Cメロの「心臓を捧げよ!」のところとか(それなんかちがう)