アクリル板を挟んで会話するローズさんとユウリの構図で既に笑えてくる

ローズさんは変にロマンチストなところがあって(自分のことお姫様とか言っちゃう)、
ユウリがちょいとそれっぽいことを言うと「それは、愛の告白とどう違うのかな」とか告げて笑うお茶目おじさまだから、まあ会話の書きやすいこと書きやすいこと。

でも深まらないんだよなあ。
フラダリさんはその描写とか台詞回しに苦しみながらも「書きたい!!」と思わせる何かものすごいダリパワーがあったんだけどなあ……。
まだその境地には達していないんだよなあ……。

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