四季ノートルダムで一番好きな台詞

美女と野獣の時よろしく、暗闇の中でノートを取り、台詞や展開をメモしていくという試みをしていたのですが、やっぱり何度読み返してもこれが一番素敵。

「私にかけられた呪い、それは私が人間であるということだ!」

この字面だけじゃなくてね、本当にもう、全てが素敵だったんだよ。
声音も、手の震えも、判事が取り出したものも、それを見て一瞬沈黙する彼女も、ね、もうね、人間って怪物なんだなあってね、思うよね。うん、語彙力が足りないよ!

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