三番目の魔術師のズミさんには「怒ってください」「私を許さないで」と彼女が乞うたことにより、
誰もが彼女を褒め称える風潮が相変わらずあった中で、唯一彼だけはフラットな目線から正しくシェリーを評価することができたのですが、
ピンクゴールドの初恋のズミさんには「貴方は、貴方だけは私を許してくれるんですよね」と彼女が乞うたことにより、
救世主としての立場を忘れた彼女をよく思わない人ばかりの中で、唯一彼だけが彼女の擁護者になり、彼女を無条件に愛することが叶っている……。
とかいう、真逆の構成を取っていることにサゴシを焼きながら気が付いたので今日もいい日ですね(???)
「許さないで」と「許して」