主に片翼とかサイコロとかそこらへんに通した信念みたいなのはこのゲームの影響をとても強く受けています。
以下、台詞ネタバレのため折り畳みます。
上から4つ目はうろ覚えだったのでちょっと検索したのですが、思った以上にもろかぶりだったので青ざめてしまいました。
これあれやん、サイコロのまさに中編……やっちまったなあここまでなぞっていたとは。
+
君と話したいことがあるんだ。くだらないことから大切なことまで、君と話したいことが、たくさん、たくさん。……たくさんあるんだ。
この町には、神様がいた。そして、彼女は私の友人だったんだ。
違うよ。何も手に入れてなんかない。ルーンスフィアも、アースマイトの力も、あなたのものじゃない。
人は人以外のものにはなれん。望む望まぬに関わらず、何者もそれ以外になることなど出来ぬ。しかしだからこそ、どの存在も等しく尊いのだ。
自らの宿命を自覚しながら、それを全うせずして、どうして胸を張ることができる? この命として生まれてよかったと、どうして誇りを持つことができるというのだ!
君と一緒に、君の大切に想う全てを、守り切ってみせる。
+ サイコロ中編終盤くらい
「貴方はゲーチスさんになんかなれない。他の誰も、ゲーチスさんになることなんてできない。そして、それは貴方だって同じです。」
「誰も、貴方になることなんてできない。私が貴方と出会った瞬間を、奪い取れる人間なんて何処にも居ない。私が好きになった人は、貴方の嘘で消えたりなんかしない。」
そういえばサイコロもまだ引越完了していませんでしたね。急がなきゃ。