今最高潮に盛り上がりを見せている果てなきジャンルも、読み尽くしてしまえば寂しくなるものでしてね。
こんなん永遠に楽しめるやん! と思っていたのですが、やはり終わりは来てしまいました。好みのものは粗方読み尽くしてしまいました。4月から睡眠時間3時間とかでpixivサーフィンを丸1か月楽しみ続けていたのだからそりゃあそうなるよなぁ。
他者から頂く物語は有限だ。尽きる。新しいものがなくなる。次はいつ来るか分からないしもう二度と来ないかもしれない。いきなり麻薬を断たれた人の気持ちになる。禁断症状だ。欲しい、欲しい、でも全部読んだ。全部楽しんでしまった。次を待つことはとてもとても苦しい。じゃあ私が製造者になればいいんじゃないか。読みたいときに私自身が生み出せばすべて解決なんじゃないかと思う。魔が差す。ちょっとだけと思って数十行書いてみる。楽しい。楽しい。寝ぼけ眼にあの台詞をもう一回読みたいなあと思ってpixiv探しても見つからない。ちょっとイライラしてメモ帳開いたらその台詞自分が書いたヤツだった。やっぱり私の欲しいものは私が一番分かってるんだと思い知らされる。こうなってしまうともう止まらない。書くしかない。また読みたい。もっと読みたい。続きが欲しい。書きたい、書きたい、書きたい!
だってネットの海を読み尽くした今、私が本当に欲しいと思える物語はもう私の頭の中にしかないんだから!
アクロマさんとかフラダリさんとか、どちらかというとマイナーな方にばかり惚れ込んできた人生だったので、「もしかしてドメジャーな方に惚れこんでしまえば、私が書くまでもなく永遠に楽しめるのでは?」と思ったのですが……そんなことなかった。どんなものもやっぱり無限ではなかった。供給以上のものを得ようと思ったら自力で生み出すしかないんだ。
麻薬のよう。楽しいね。